2017年12月22日に、上海数訊信息技術有限公司は、「2017中国ICT企業家大会」で「2017年度中国ビッグデータ業界トップ企業賞」を獲得した。この大会は、中国電子情報産業発展研究院（賽迪集団）によって主催され、賽迪伝媒、中国計算機報によって引受けられている。

図：「2017年度中国ビッグデータ業界トップ企業賞」メダル

情報とデータが飛躍的に発展する今日に、すべての技術の誕生と変化が最終的に知能に向かう時に、日常に手から離さないスマートフォンから、国家のネットワーク建設、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、ブロックチェーン、人工知能、モバイルインターネットなどの情報技術が、各業界の融合発展するキーとなっている。仮想化、クラウドコンピューティング、インターネットの高速発展に伴って、クラウドサービスも絶えず革新されている。SDSのハイブリッドクラウドプラットフォームは、企業のクラウドサービス利用のコア需要に専念し、クラウドの柔軟な受け渡しと使用を解決するために、技術保障とサポートを提供している。グリーン、省エネ、効率的なデータセンターは、クラウドサービスの重要な礎石であり、SDSクラウドはSDSの高等級データセンターを拠り所にし、自己データセンター資源、ユーザー資源、第三者資源とパブリッククラウドを接続するクロスクラウドプラットフォームであり、企業ユーザーのためのワンストップ式「クラウドコンピューティングプロバイダー」であり、高等級高信頼性の特徴がある「商用分野のクラウドコンピューティング新サービス」であり、業界での先頭優勢が目立っている。

図：SDS　IDX金橋VIPスペース

中国で進んでいるデータセンターサービスプロバイダーとし、SDSは、専門的で信頼できるデータソリューションとサービスで、広い企業のネットワークの情報安全のために力強いサポートを提供している。SDS　IDX金橋データセンターは、安全で信頼できる電気供給システム、制冷システム、消防システム、セキュリティシステム、スマート配線システム、データセンター3D見える化管理システムがあって、製品とサービスの質を大いに保証している。

「中国ICT企業家大会」の前身の「中国情報産業経済年会」は2001年に設立され、16年間立って、現在業界の企業家のもっとも重要な年度盛会となっている。今回の大会に、複数国家の中国駐在の使節と代表及び200名余りの企業有名人、600名余りの産業企業代表が積極的に交流に参加し、多くの代表の素晴らしい演説で、今後知能社会の動向を知り、デジタル経済がその中で発揮する重要な役割をはっきりと理解できるようになった。